山形市議会 2012-09-12 平成24年 9月定例会(第3号 9月12日)
全国的に空き家対策に関する条例を制定している自治体が増えており、条例名も適正管理に関する名称、安全・安心なまちづくりとしての防犯・防災や空き家の有効活用を含んだものとさまざまです。
全国的に空き家対策に関する条例を制定している自治体が増えており、条例名も適正管理に関する名称、安全・安心なまちづくりとしての防犯・防災や空き家の有効活用を含んだものとさまざまです。
しかし、条例名で使われている遺児という言葉は一般的には違ったとらえ方をすると思われます。条例の文中に、用語の意義としてこれについて説明されるものがありますが、児童や保護者の立場を考え、表記を改めるべきだろうと思います。文中も含め、例えば、ほほえみ教育手当などと優しさが感じ取れるような条例名にしてはと考えますが、いかがでしょうか。 先月、厚生委員会におきまして行政視察に行ってまいりました。
この議案は、改正の背景は議第75号と同様でありますが、新法の施行に伴って知的障害者授産施設という施設類型が法文上なくなることから、施設名称をそのまま用いた条例名とするものであります。
もっとやさしい名称の方がいいのではないかという発言はありましたけれども、具体的な条例名は出てこなかったということですので、このままの条例ということでございます。また、プライバシーの関係ですけれども、この条例を見てどの部分でプライバシーにひっかかるのかなと、具体的には見つからないと思います。
また、本条例の制定に伴い、議会の議員その他非常勤の職員、公務災害補償などに関する条例については、引用する条例名を県条例から本条例に改めるものであります。この条例は、平成14年4月1日より施行するものであります。 提案説明の後、質疑に入りましたが、質疑なく、質疑を終結して討論に入りましたが、討論者なく、討論を終結して採決に入り、採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。